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WebRTC対応
ミエルカ・クラウドは、従来型とWebRTC対応の2種類の会議室を選択して利用できるようになりました。「WebRTC対応」Web会議室は通信が軽く、映像が滑らかで音声遅延も少ないのが特徴です。(PC環境により差があります)
なお「WebRTC対応」機能の利用料金は基本月額料金に含まれます。
主な機能と特長
- ヘッドセットを利用せずにWeb会議が可能
- 通信が軽く、映像が滑らかで音声遅延が少ない
- 高画質・高音質での利用が可能
- 外部プラグインやアプリケーションを利用しない
- インターネットブラウザ「GoogleChrome・Firefox」でのみ利用可能
「WebRTC対応」の利用はログイン後の会議室メニューから「WebRTC対応」・「Flash対応」(従来型)の2種類から選択して会議室を作成します。スライド共有やチャットなど他の機能はどちらの会議室でも従来通り利用できます。
弊社のWebRTCはSOBAフレームワーク・クラウドの技術を利用しています
WebRTCは何故優れているのか
WebRTCは、映像音声などのデータ通信を実現する最新技術として、ビジュアルコミュニケーションの主流となっています。
ブラウザ以外のプラグインが不要な上、データがサーバを介さないため通信が軽く映像や音声が安定している優れた技術です。
高音質・高画質のWebRTC
WebRTCは映像圧縮技術にVP8・VP9を採用し、従来の通信量でも高品質な画質を実現することができます。
音声コーデックにはOpusを利用しており、音楽ファイルにも採用されている高音質なものとなっております。有名なところでは、YouTubeにも採用されています。また非常に遅延が少ない問いことも特徴のひとつです。
下記ではWebRTCとFlashで同一の通信量で映像配信を行ったときの画質比較です。
2種類の選択で用途に広がり
企業や団体等の組織ではシステム管理上、Adobe Flashプレイヤー(以下 Flash)の使用を制限する企業が最近増えています。
Flashは動画などを扱うソフトウエアの1種で、ミエルカ・クラウドの従来型では同ソフトウエアを使用します。Flashなど他のプラグインを一切使用しないWebRTC対応の会議室をミエルカ・クラウドで新たに提供することで、幅広い用途でご利用いただけるようになりました。
利用方法
トライアルよりお申し込みください。